淡い恋のはじまり 夢にまで出てきそうなキミの 指に触れた時から 何かが壊れ出した音がする はじめての気持ちなの 戸惑ってるばかりの私 どうしたら伝わるの? 頼みは一つの甘いカプセル...
今から あぁ 君を愛してる 駆け出す思いを 抱きしめて そっと問いかけた 君の独り言 ちゃんと届いてる 私の胸の中...
絵本で読んでた 遠い物語 深い森の中 踊りだす街 魔法にかかって 眠り続けてる お城の中には 初めての世界だらけ...
初めて会った日 10年も昔 モジャモジャ頭で 変な奴がいた 生真面目な性格は今も変わらずに 若白髪が増えたね髪染めしないと...
空を駆ける金の軌跡 目で追う事もできない脚 立ちはだかるもの全てを 薙ぎ倒して行く疾風になる...
ミルクに一雫の 緑を落としたら クラウンをかぶって 始めてあげるドミネーション 塗り潰していく モザイクを光の絨毯で 視線を上げて おいで私のスレイブ達...
サビ 運命に 背を向けて 戦いの幕が開く 時を越え 蘇る 新しい身体で 避けられぬ 宿命は 15年昔から...
君は知らない 僕の強がる言葉を 何も言わずに 形にする 背中が ずっと僕を走らせてる 振り向かない 悔やまない...
my fair lady ホレ込んでるのさ そうお前だけ oh my fair lady...
争い続けてた 孤独と闘い続けてた まるで投げ出すように 涙まで隠してきた いくら追いかけても 掴めないモノばかりだった 望んだモノなんて酷く 小さい事だったのに...