駈け抜けて 心のゆくままに 地図にない「自由」の場所へ 今すぐ 淡い闇が降りた街 素顔 隠す人々の群れ...
雲間にのぞいた 青い空の果て 通り過ぎた雨と 消えそうな君の背中 追いかけてる...
小さな僕の 小さな日々 笑った君 長いまつげが 風にそっと揺れる 僕らはすぐ 何かを又...
ねえ 小さな声 とても 悲しく響くよ 僕は 黙ったままで 星を数える 君を見ているけど...
The day I found you in the end The sky was so blue Your smile was really sweet to me I never forget...
忘却の記憶を呼び覚ました 闇は静かに呼吸を 歯車の軋む音を合図に...
歯車の森では 人皆幻想を見る 惑う旅人たち 何を見たのだろう 蒼い月が影を映す 今夜限りの幻燈...
通り過ぎる ヒトの足 俯いて 流し見る ヒトに触れず 贈る歌 誰もが触れぬ ワタシの歌...
紅き影に誘われて 蒼き森を歩いて行く 迎えている銀の船 今宵、月を掴み取る 光満ちる道は無く 影が覆う明日を払い 白き鳥が放たれる今宵 この身捧げましょう...
午前零時 愛に染まる 世界だけ 其処に在るのだ 貴方は問う アイの在処を教えて...