真夜中の交差点 シグナルが 点滅してるから もう行くよ 君からのサヨナラ うまく笑えなくて 悔しいよ 思い切り駆けだした...
カッコつけてばかりのTeddy Boy どれも誰かの真似のイミテーション せいいっぱい背伸びして 指を鳴らしポーズをキメて...
横なぐりの雨に 立ち向かったDestiny 幾つもの 雫が落ちるほど 近くなる 夢がある 挫けちゃ掴めない 望んだそのDestiny...
どうしようもない程 悲しい時がある だけど見つめていたい その先にあるもの 逃げてちゃ進めない 現実もあるさ さあ 立ち上がれ...
Ah、流れ去って行く 街の速さに そう、急に取り残されて もう、何処へ行けばいい?冷めた瞳で ただ 虚ろに眺めていた 笑顔作るのが上手くなってたこと 気付いた時 何かが壊れた 空の名前 思い出して 腕を広げ 呼んでみよう...
ひとり河原に寝転んで 雲の流れを見上げていると 雲の形が自分みたいで 隣の雲にジャマされる ひとり河原に寝転んで 風に吹かれてまどろんでると 懐かしい歌聞こえてくるぞ いつか聞いてた子守歌...
一度に食べてもサンドイッチで 全部食べてもハンバーグ 見つめて食べても茶碗蒸し 見ないで食べても目玉焼き カバではないのにカバヤキで 嫌いな人でも大好きスキヤキ 秋に食べても春巻だから 朝に食べてもバンバンジー...
いつのまにやら俺は こんな場所(ところ)まで来たが どんな遠くにいても お前忘れない 誰も彼もが人を 信じられない世の中 ひとりぐらいこんな 男がいても...
澄ました顔で 話すしぐさ どこか 大人びるよ 泣いた横顔 はしゃぐ姿 すベて 昔のままさ 「ナイスバディ」自惚れすぎ だけど 憎めない 元気 強気 ノーテンキ いつも 見守ってるよ...
遥か大地の 地平線 過去を見下ろし たたずむ 肌を刺すような 向かい風 「立ち止まるな」と ざわめく…...