いつもかわしてきた『この先もずっといたいな』 答えはいつも一緒 あの星をくれたらね はにかんだあなたの横顔に 少しだけ この距離感 感じてるけれど...
西日ゆれる 見慣れたこの階段 明日からは違う場所へ続いてる 皆誰もが ちょっぴり大人の顔 それぞれのドア求めて歩き出すよ...
オレたち友達 友達なんだから なんでも半分ずつ ハラペコの時に にぎりめし 2人で分けて それでオレの方が ちょっと大きくて おまけに ウメボシが入ってても なんにも言わない...
虹のない街に たたずむ 時の迷い人彷徨(さまよ)う 今と未来との架け橋 きっと見つけだす その日まで 過ぎゆく季節の中 いつか 旅人のように向かうよ あの空に 夢の破片(かけら) 投げ掛けて...
たまに恋して そっと恋してみる わかってるのよ 花束なんて私 似合わない ケンカばかりを 繰り返してるから 胸に隠した メロディなんて誰も 気付かない...
楽しい事でも 毎日続いたら それと気付かずに 退屈と変わらないね 幸せ悲しみ 代わるがわるの波 心の不思議が 判りかけてくる...
頬にあたる風が 傷を消してゆく 君の声が遠く近く聞こえてる 約束の場所なら そんな遠くない もう一度ここから歩きはじめよう...
やぐらのてっぺんに陣取って 忍者 楽しや 夏祭り ハート型の手裏剣が 私の心に突き刺さる...
コッチむいて コッチむいて さっきからキミのこと 見つめているのに 「コッチむいてったら」 アッチむいて ソッポむいて...
あきらめないさ 心に翼 つけてゆこう 限界を越えてゆく勇気の 決め球を 打ち込もう 明日へ 飛び散らす汗の向こう...