舞い上がっていく砂塵 絡まる運命(うんめい)を 指し示すかのように 大きく広がる...
守るべきその輝き 慈愛を纏って 片時も翳らぬよう この身にかえても 拭いきれぬ傷は今も 胸に深く 贖いを強く望めど 叶う筈もなく...
狂う程に求める 戻れなくなる 血はまだ赤い 理性残ってる 口の中にへばりつく 生きる痛みが また今日も声をあげる...
あの日 去年の今頃 たくさんの想いを描き続け 今も何も変わらない 貴方だけが私の神様で ある日 教えてもらった ありがとうの意味と自分の道 支えてくれてる人に 音を運ぶ喜びを...
苦し紛れに 吐いた言葉を 踏みにじるように ヒールで行進 期待はずれの 口説き文句ね 命乞いなら 神様違いです...
痛い手尽くして狂って悩ませて 「愛して」なんてね 駄目だよね 戻って壊して 「愛」ってなんだっけ?...
いつかまた・・・ 夜空に輝く星達の 光を纏うような君を 想い焦がれる心が切なくて痛い...
残らず飲み込んだ この世の全知識 時空を捻じ曲げて プライムのもとへ アダムとイヴさえも ページの走り書き 僕らのあらすじは これから書き足されるはず...
良い子が寝た頃現れる 君の好きなことしてあげる 何も怖がる必要ない 瞳閉じて本能任せ...
なんとなくスキップしたくなる 雨ノチ晴レで繰り出そう 遥かなこの道 待ちに待ったこんな日を ジャンル超えて 揃い踏み...