熱いお湯を注ぐ 茶碗の中へ 障子越しに注ぐ のどかな日射し 珈琲よりも抹茶ですよね マスター ハラに沁みる香り 待ちきれないぞ...
柔らかな風が 願いを包んでく 重ね合う言葉が切ないね 巡り逢えた事 間違いじゃないはず そう想う強さで さよなら。...
とても小さな出逢いから それは始まってゆく ひとり、またひとり訪れ それは物語になる 分かりあうために 傷ついた...
あーなんか やな予感です あーやっぱほらBye-Byeだよ 限界オブ我慢、突然 ねえ、なんでよ 冗談はそこまでにして 夕飯は何にしようか?...
何にも意味なんてないと 言う逝くね誰も彼も もう諦めて楽しくあろう...
ぽいぽいだらけのこの世界で 一体何を信じたらいいの? ぽいぽいみたいな事ばかりで...
怖がって固めた 嘘の城のテラスで 眺めた虹はちょっとくすんだように見えた 古いこの眼鏡のせいじゃねぇ? 僕はふてくされてた...
言えないままの言葉 何度も胸痛めてた 鍵の無い扉閉めて 耳ふさいだ世界に 置き去りにした夢が棘となって両手刺した 遠回りした分だけ 傷みは増えてった...
何を口実にしよう 「夜風がぬるいから」なんて無茶言ったほうが あなた 笑って来てくれるかも知れない 傷を埋めたくて無理やりに...
僕らが生まれて来た意味 歌うことの意味 僕らの存在する意味 この叫びの行方は...