千年に1回の恋なんてもんじゃない 2人のために空と大地が動いてた 釈迦力な日よCome Back 真冬の海に投げたミサンガ 音も立てず消えてしまうのね 防波堤真っ赤に燃える午後...
紅く染まる夕陽に 追いかけられて 誰もいない海岸 また一人で歩く こらえきれなくなって 涙溢れ どうして思い出は綺麗になるのだろう...
置き手紙なんてやめて 証拠を残さないで 一人の夜何度も 泣いてしまいそうだから 相性が合うって占い 切り抜いて手帳にはさんで お守りにしてる私 どうか笑わないでね...
Shine 溢れだした この空の下 少し眩しい日差し 二人吸い込んだ Eyes まばたきさえ 忘れそうだった 間近に見た何げない 私だけの笑顔...
いくら泣いても涙ってものは 決して枯れゆく事などないと知りました この星空がこんな輝くのは このどれかに君が居るからなのでしょう...
ざわめく街の中で ガードレールを飛び越えて 待ち合わせた場所へと 急ぐ日暮れ前...
恋に落ちるのは タブーだったのに 君を想って毎日 眠れぬ夜が続く (遠くで)街の季節 (流れてく)時間(トキ)をとめて...
ひび割れた大地の中に 失われた叫び 音のない深海の闇に 溶けていった涙 いつの日か産声をあげる あなたに借りた世界 今がすべてと 僕は荒らし放題 使い果たしてしまうのか...