うちの近所にノラ猫が住み着いた 他の猫とは毛並みがだいぶ違った ネットで調べてみたら そいつはシャム猫っていうみたいで...
遠い記憶を辿って、 懐かしい道を歩いてる 時の流れに身をまかせ、 運命(さだめ)に逆らわず生きてきた...
小さな僕は どういう訳か もうすぐここを 離れるらしい 他の仲間より 僕が少し 出来が良かった ただ、それだけらしい...
生意気なことも言ったっけな? 何も分かってないくせに 冷たい言葉も言ったっけな? 許されると思っていたから...
“スキという気持ち” が あふれてきて 君と目が合うのが怖くなったよ “会いたい” って気持ちが 増えていって 休日のメールに期待こめたり...
クラス会 カラオケで少し離れて座ってるキミ いつもと違う私服が大人っぽく見せてた 誰かが言いだした軽い気持ちだったはずのゲーム まわりに押されてキミが私の方に視線向けた...
歪んだ覚醒の中で 赤き夜が目を醒ませば 黒き闇永遠の眠り 月影に怯えてる 炎が包み込んでく 世界を焼き尽くしても 祈りだけは絶やさずに 友と交わした明日のため...
いつまでも二人このままで 一緒にいたいと願うように それはほんの一瞬で 光る星に変わってゆく 誰よりも一番近くで 笑顔の行方を抱きしめたい 巡り逢えたこの奇跡...
(楓)幼いあの日の 遥か遠い道 (かおる)こんな近くだったんだ 風は同じ色 (のりえ)わたしたち 手をつなげば (全員)あしたの陽だまりに 微笑み咲くよ...
みんながくれた 教えてくれた あたしの知らない あたしの姿 ねぇこんな 未来の夢に 胸を躍らせていいの…かな?...