星 月 きれいな夜 こんばんは、はじめまして 少し 不思議な僕の夢に...
夢に 遠すぎた場所 まっすぐと 嘘に 近づく真実 蒼空に絵の具を コボシタ ナイタ どこまでも 広がる...
リン 何故届かないの 永遠は 何故泳ぎ続ける 運命ね レン 何故届かないの 永遠は 何故泳ぎ続ける 私の運命ね リン 霧に抱かれ 目隠しされるみたいだね 彷徨い旅する 帰る場所等無いわ...
神霊にもあれ 悪鬼にもあれ あー天の顆気 持ち来るとも 底意は善にもあれ！ 悪にもあれ！...
想像する 充足の明日を そして伴う その度に痛みを 誰かが僕に囁く “受け入れろ 現ではない それは幻だ”と だから罰する 身の程を弁えなかった自分を咎める...
いつ死んだって良いって思いながら諦めようとしながら それでも笑ってきたんだよ 何もないって持ってるものには見向きもせずに遠い空を眺めた...
どれだけ長く 歩いただろう 薄霧の舞う 白夜の中を 果てることない 草原は たどり着くところを 未（いま）だ知らない...
時代は省エネ 負けるくらいならもういいって？ だけど人生それで楽しいか？ もっとやりたいことがあったんじゃないのか？...
たとえ何も変えられなくても僕達には託すべき意志がある さいごのことば 僕達に残されたのはほんの少しの瞬間だけ...
うまくやっていきたいなら簡単だ 自分を殺せば良い 消せば良い ちゃんとやらなければ 生き残る道がそれしかないなら 本当の自分なんて生きてるうちに見失った...