見つからない 伝えること適う言葉 だからこの詩に包んで送るよ 形変えて 廻る光の環（わ）に届く 幻のような木漏れ月夜...
衝動があって嘘っぱちに挑んで 僕と君とが主人公の Love song どんどんいきましょう 強気で攻められたんだ...
愛しさはいつも 哀しみへと続いてるの？ 君に もう一人きりで 泣かないでと言い出せずに...
いつか帰ってきてね なんてあなたに言えないけど 待ってるね...
カタチ なんて わからないから ナミダ ゆれる こころ...
小さな羽根 飛び散った 牙を剥くリアリズム 飽きるまでその様を眺めた...
理想論の内情 神様なんてアテにはしないさ 確率の推定 「例えば」なんて甚だ滑稽さ 息を殺して 今日も叫ぶの 僕はここに居るよ...
真っ白に染め上げられてく 唯一無二の赤い花 ゆっくりと霞む世界から目を背けて 絶対的、それ故の愛情 水面に映るものは無く ずっとだよ、遣る瀬無い思い...
途切れない足跡 辿って行けば君がいて 鳥籠に眠る僕は 答えを探している...
幻奏アリス アリスの世界が 壊れた時は優しく 掌で綺麗に包んで...