追いかけても 追いつけない あなたはただ悲しく笑うね 遠くを見るその瞳に 吸い込まれて身動きがとれない 抱きしめても 抱きしめても 君の心判らなくなるよ その笑顔の奥に眠る 誰かにそう気付いてしまった...
旅の理由を言葉にすることに、どれほどの意味があるんでしょうか それは、愛した理由や人生の存在意義を言葉にするときの無力感に どこか似ていて、僕の口をつぐませるんです ・・・しかし僕はあの日、あの街を出ることを選びました...
意味を求めて 傷口をまた開いた 答えなどない 分かっているのに 弾丸(ビュレット)のひとつでも 見つけたいオレは...
愛を求めるほど 堕ちてもないし 昔の話しを語る 気もないさ 肌を合わせて眠りゃ 夜はしのげるけど...
出逢ったあの日から 懐かしさ感じてた 冷たい横顔を もう一度 見つめた...
everyday 安らぎと言う名の退屈 カラダの隅まで蝕んでゆく everynight 満たされすぎたParadise 嘘と欲望だけ吐き出している...
寄せ集めガラクタを抱え込み 大切なふりしてる 価値なんて結局は 失くなって初めて 解るのかも...
※Won't you join us? 知ってるかい? 楽園に続く道のこと Won't you join us? さあ イこう 僕と一緒に...
どこかで会っている? なぜか空気が 肌になじむよ なつかしい気配を 運ぶように 風が渡る...
何処までも続いてた 遠い日の青い空 のばした指をかすめて 風に砕かれ こぼれて行く 声の無い呼び声が 届いたと呟いた 守りたかった笑顔は 失した時に罪に変わる...