当たり前のように目覚める朝と 当たり前のように溢れる嘘 今日もまた何事もない日々だ...
川に流れた毒は時折 美しさから“贈り物“と紛う 底に溜まって少しずつ溶け出し...
午前0時に現れたダークヒーローが つまらなそうに光を浴びている 5分の1も酸素を使ってるって本当かい?...
わざとあくびして 久しぶりの君に照れ隠しの敬礼をした 「あと何時間、こっちにいるの?」と...
ねぇ君は閉じ込めた 息止めてもがくように 煌く氷の中ずっと...
崩れた指の先 明日を待っていた 零れ落ちては嘘を憎んで...
取り戻せない 歯痒さだけ 張り付いたまま 離れないよ...
指で弾いた 明日の欠片 どんな color が 隠れてるの? 未来を映す ココロのビー玉を 覗いてみたら 輝く 君だけ見つけたよ...
「だからもう笑わないで」と 泣いた君を愛せない 白く染まる 僕の記憶...
膨らんだ臨界点 胸が熱い Love For You それなのに 摩訶不思議 君は気づかない いつも気になるの(聞けないの) 誰を見てますか? Day By Day Night And Day...