信じてる 星は今日も光るでしょう あなたの頭上に 遠くても...
やわらかな月明かりが照らす 泡沫(ウタカタ)の雪影 悴(カジカ)んだ小さな手を合わせ 透き通る街に微笑む...
囁く風の声(ネ)の旋律(シラベ) 時雨(シグレ)の心を攫(サラ)い過ぐ 透かした紺碧の空は 桔梗色に変わるの 移ろう幻は 赫焉(カクエン)として出(イ)づ 寄り添える追憶と共に巡らせ...
消え行く星をみつめて 幸せを願う 新しい生命・・・大地の鼓動・・・ 途切れた道を彷徨う 旅が続いても 辿り着くいつか 母なる場所...
晴れた日の公園 見上げた空に 消えそうになった小さな Little cloud 風に身をまかせて自由に生きる 少しずつ歩く私たち 同じだね...
きみのつく ためいき ふしぎな魔法みたい はじまりを やさしく ねぇ ささやいて 迷いの森 光るリンゴ ひとくちかじれば ドキドキ止まらなくなる...
誰もいないステージ 夢の時間は もう幕が降りてゆく 昨日と同じ明日は 二度と来ないと気づくの...
一粒の欠片 輝き出した 鼓動は波打ち この身は散り逝けど 君を見て未来を知る 出逢えた奇蹟 永遠 儚き運命でも‘守りたい人’...
とっておき ふくつのこころ もって 高いテンガン山 越えて行こう だれをゲットかな? どこで出会うかな? ワクワク気分 まるで ひみつきちさ...
朱い光が包む 束の間の夢想-ゆめ-暖かく 遠ざかる夕凪 風を呼び覚ますよ 帰る所をずっと 探し続けて彷徨った そして 今 気づいた(Ah)誰もが独りだって...