終焉の大地の果て 残された子らは 頼りなく小さな手を重ねて 健やかなる時も 病める時も ただ信じて……...
深い深い森の奥に 迷い込んだ村の娘 色あせた手紙を持って 夜の館に辿り着く… 不気味な洋館の 壊れた扉を叩く...
響くカーテンコール 止まない喝采 もっと もっと 響かせて? 開演ブザー 幕が上がった...
止まる銀世界は 空と繋がってる 声は白くこもるから離れないで いつもありがとうと伝えたい人がいる...
この夜が明けるまでの刹那 君と見たあの水平線まで 遠く遠くにある光にも...
蝋燭ひとつの回廊響く 下駄の恍惚辺りの常夏 夜も更け悪戯は深まる狡猾 花札一枚...
栄光と挫折の人生 見上げれば高き壁 だけど僕は弱くない その手伸ばせ あの青いお空に向かって 大きく歌おう これはなに? 知らないことだらけ 探してみたいな...
第三の月?大樹に集い 今こそ歌いましょう るりら?るりら...
一日百時間くらいありゃ良いのにな やり残した事たくさんでカバンが満杯 キミを解りたい...
やりたい事を我慢して 平気な顔でやり過ごす そんな事続けてたら...