淡いブルーのシャツ 風になびいた午後 いつもより深めに かぶるcap 異てなく続く道 赤く沈む太陽 瞳（め）をふせたら急に ココロ迷いはじめた...
どうして 閉ざした心抱（かか）え とじこもってた僕に 君は笑いかけてくれたの？ どうして 僕なんかのためにね...
刹那（せつな）なユメが また走り出す 遥かな記憶さえも 消してしまう どうして胸が 苦しくなるの？ オレだけ鍵をかけた 胸がイタイ...
周子 「ヒミツだよ。ヒミツだよ。」好きなあのこ 侑英 「言わないよ。言わないよ。」約束する 周子 「ヒミツだよ。ヒミツだよ。」仮病（けびょう）の遅刻 侑英 「言わないよ。言わないよ。」大丈夫だよ...
くるっくるっくるっとクルモン いつでもまぶしい笑顔 君がいるから 勇気がわくんだよ 晴れた空には ぽっかり咲いたお日さま さあ元気よく 外へ飛び出してゆこう...
夕焼け雲に願い込めて この手紙が届きますように あの鳥になれたら 今 君の元へゆけるのに もしも僕が消えてしまったら...