あなたが今悲しそうに笑う そんな顔を見ると 胸が痛くなるわ 夕陽の中 やせっぽちの影...
一人過ごしてても すぐそばにあなたがいる様ね Ah…あなたはまだ こんな気持ちわかってないでしょう...
この世にひとつしかなくても 大丈夫 信じる人たちがいるなら 分けあえる ステキなこと 幸せの数は 分けあうほど増えて行くの 一人より二人 二人より三人...
眠れよ 眠れ すみれの様に 眠れよ 眠れ 瞳をとじて 幼い少女の その頬の 涙の中の悲しみよ...
ひとりぼっちは いつも淋しい 窓に頬づえ 見つめる綿雲 風よ言葉が わかるのならば 遠い異国の 話をきかせて...
なぜ 密やかに 胸の炎が はためくの まだ 一片（ひとかけ）の 真実さえも 知らないで...
晴れた空につながる どこかじゃ 雨が激しく 降ってるかも知れない そうさ今 どこかで誰かが 悲しい雨に打たれて 救いを求めている...
とても小さな出逢いから それは始まってゆく ひとり、またひとり訪れ それは物語になる 分かりあうために 傷ついた...
こんな美少女に出会ったら 誰でもその場で恋をする 特に子ども寄りな彼女は ストライク！ 直球だった...
心のなかで 生きていたい場所がある 小さな世界 もう届かない過去の日は そのままの私と そのままのあなたが...