木枯らし吹く朝は 溜め息も白く 凍える指先を 包む人もない 粉雪の舞う町に 君がいるのなら 誰か届けてよ 優しい便りを...
今宵あの月が 雲に隠れたら お会いしませう 秘密の宮廷(しろ) 桜の咲く園...
ふたつの 白い帆をあげながら 小舟が 夕暮れの海に出る 重なる波に揺れる姿は どこか僕らに似ている...
遠くで砕ける 潮騒みたいに 雨音聞くたび こんな不思議な気持ち いつもはしゃいでた きみが駆けてくる このまま時が止まれば… そっと願うよ...
ドタバタ続きのアクシデント 日々是入れ替わりの Fine or Rain タフでなきゃやさしくなくっちゃだわ 愛のサディスティック...