解き放たれたケモノのように しなやかにただ追いかけるのさ ふたりの鼓動ひとつに合わせ 青い炎 クールに燃やせ!...
からあげさまの 鳴き声響けば 今日が始まる 空の向こう ひと足お先に たかたかも呼んでいる ピーカン続きの毎日だから みんなごきげんさ 村中の友達誘って...
あの日 僕が自由を手に入れて 嵐のあと 君に出会わなければ こんな気持ち 生まれるはずもなく きっと今も ただ無邪気に笑ってたよ...
冷えた空気に 頬が凍えた バスの中で 眼鏡が曇る 「今年のイヴはサンタ来るかなぁ?」 届いたメールに 心が暖まってく...
雨の匂い 煙るタワー いつもの場所 待ち合わせた午後 ふと漂う その大人の残り香 どこから連れてきたの?...
冷たい唇で すべてを包んでく 官能的に魅せるセレブレーション 静寂の中から わかってるつもりの 生返事ならば ただ行かされる 愛の言葉より あなたの真実 あぁ、求めている...
色のない夢を見た 白も黒も何もない 暗闇の真ん中で 膝を抱えていた 差し込む一筋の光 かざした手を伸ばして掴んだ 吸い込まれるように 導かれて 立ち上がってゆく...
桜咲く日に 思いの羽を届けて 願いを空に放つ 歌よ届いて 勝利の花を咲かせて いつまでも祈ってる この憧れが生まれた場所へ フェンス越しにたたずむ 肩を並べて ああ 歩きたい 甘えてはいられない...
きっと羽が生えてんだって少しは鼻も伸びてんの 跳べばいつもそうだ月面宙返り(ムーンサルト)ならできるよ 勝負は速攻がミソさInstant show time 早くしてよ羽取れちゃうぞ...
難解論理ズラッと並べて 何十回だって KISS 下手な鉄砲さ 裏のウラを読み合って 修羅場ラバンバ立ち回る そうゲームは掌中(しょうちゅう)さ...