若き柔肌 崇めて 彷徨う 母なる 神秘 我を呼ぶよ 桃の色かな 乳飲み子 頬張る たわわな 果実 我も欲さん...
(ゾロリ)おやつをこっそり食べてたときも (イシシ、ノシシ)おならがブーブー 出ちゃったときも (ゾロリ)このコトバさけんだなら ぜんぶ忘れるのさ...
歩くぞ歩くぞ どんどん行くぞ デコボコ道も ガタガタ橋も おっと、分かれ道 遠回りでも たのしい方ヘ イシッシな方へ...
(リョウマ)はじけ飛ぶ汗が 日差しにまぶしくきらめいて おまえの瞳の中 夢が輝いていた (ヒュウガ)あふれる力を拳で ぶつけ合ったときに 感じた胸の鼓動 あの日を忘れないさ...
晴れた空につながる どこかじゃ 雨が激しく 降ってるかも知れない そうさ今 どこかで誰かが 悲しい雨に打たれて 救いを求めている...
ちょっぴりこわいことあるほうが ドキドキスリルで楽しいわ そいつはするどいお言葉だ ぼくらもビシバシあばれるぜ...
水平線 朝の光 矢を放つ 砕け 散ってゆく 琥珀(きん)色のしぶき ずっとそばに いることより 一人きり 遠く 旅立つ 道を選んだ君...
時の軋む音が メガロシティに響く 暗い闇に抱かれて…素早い Tricks In The Night この世の何もかもが あざとい夢の Disply 微笑みに隠された Traps In The Night...
誓い合ったその時が 今やって来たよ そして別れの時も 手にしたこの安らぎは 何より大切な友情を刻んだメモリー...
そっと抱き寄せれば 潮の香りがする 俺を包む広い海 キラリ光ったのは 真珠貝のしずく もう二度と涙なんて流させやしない...