夕立残っている街の中 それじゃまたねと小さく振るよ 改札の先、目で追いかけて 期待通りにはなかなかね 小さな灯りで満たされてく 一人きりでよける水たまり なんだか思ってたよりもう一つ 自分勝手にはなれないね...
忘れようとした事も 思い出せなくなった 足りてないものは経験だけか? 想像が渦巻く 全部知ろうとしてた ハテナマークの中で 覗きこんで見ていた望遠鏡...
他の事なら気にせんが 知らず知らずに待っていた はにかみを残してたの うれしいのか 悲しいのか 嘘をついたら針千本 誰が飲むかはじゃんけんぽん どれだけの距離なんだろう 程よいが 良くないか...