私は黒猫 古の昔 ぬばたま闇夜に 現し世 映し 影の現 潜む 真の名前は 誰にも見せず...
振りかぶったバットが飛ばし過ぎた先へ 褪せた洋画を模し並ぶ 蝋石なら途絶えた...
「空を滑り星を蹴飛ばし、手綱を握る二つの影」 そんな古い作り話を本当にするのさ 赤い服のNikolausが笑う 「贈り物を届けに行くよ」...
言葉はいらない 歌うよ ライライライライ 体が邪魔だなあ 歌おう ライライライライ...
朝陽が昇る前に着替えて 家を飛び出す Glorious Days 何をするにも どこへ行くにも 笑顔が溢れてた日々 帰りたくて 帰れなくて いったいいくつ夢をつないで 歩いてきたんだろうね?...
柊の小枝 遠い橇の音 特別な夢を 見せてくれる 金のスープ わたしの心を 正反対に...