閻獄が如き 宵闇の閑寂に 輪郭は失踪 須らく無間の硲 潜熱を探り 心做し悲願には...
「一昨日は晴れでしょう」 虚言癖 天気予報士 「馬鹿々々しい」と一言 鋸を振り翳した 終末を予言する本は 肥厚な癖 軽くて...
約束破りの敗軍の将 深淵から覗いてる 性格が良けりゃ最&高と...
虚無な表現を湛えた片言隻句 俯瞰と煽動の遠近法は無意味 小さき脳髄で、地球儀を解読...
あの手もこの手も素人 今になって踊ってどうしようと? しかしてんで響かない ほんと耳障り...
夕凪、闇が覆う久来の中 鎖糸が解れ 凛冽 潜み兼ねて 凍傷が嵩む既堆に潰されていた 四方 精神病に悴む 氷上。不凍を謡う 言い伝え 頼りに結びに無動明音を...
未だ晴れず 靄は重く 人に見せしと照る月 かくすや雲 嗚呼憐れ...
回して置くもっとヘイト溜めて垢消せ 田中和基をおもちゃにして未だにチャンネル削除しない面の皮の厚さよ 君の方が腐ってるから安心して...
上路 ?州遇虎熊 五百年前一?? ?霄又是?悟空 失? ?愁??白? 沙河阻断路?通 福陵山中收天蓬...
教室の隅のあの子が消えた 写真の顔に焼け穴が増えていた 当たり前の単純な日々に巣食う絶望から...