銀色輝いている お揃いからませたふたり 恋のしるしかざして ひそやかに誓うの 友達よりも近くで 見ていてくれた君がそばにいる...
♪こんがらがって純情 とんでもない出会いにからまって 杯々! もんどりうって転倒! 瞬間ヤダ!赤面 泣きたいよ〜だ あっちもこっちも行きたい! よくよくバリバリすぎたら ふりだしね こうなったら運命 一足飛び狙いで...
うつむきそうになったら この缶をさかさにふるの 目に見えない程度 確かに!イジワルカノジョ 溶けちゃえ! ミント味ね? 気まずくたって引けない 君宛のこの気持ち...
君は いつも通り 笑っていた 仕方ないと作られた顔 僕は憎む セカイのこと 君の声を守りぬくのさ...
出口の無い自問自答に 疲れて白紙を彷徨う 寝静まった午前3時...
ネオンの光る街に魅かれ あたし迷い込む まるでひどい恋をした後の娘のようね 寂れた路地裏の寂れた店で 運命感じて...
はらり はらりと靡(なび)いて 暑い季節は遠くなり 今も吹き止まぬ風を 受けて歩む素振り...
ある晴れやかな朝 音は 世界から 消された ような そっと 溜息を漏らす 喉の奥から 書き散らした 恋の余白...
夢見てたな一人 肩透かしな想い 朝を待って 明日に向かって 歩いた 叶ったなって思えてた...
茜色に染まった街並みを背に立ち去った これはきっと訣別だ 青き日々に餞別を 溜息は夢だった 掴めるはずがないと...