海 空 太陽 翼をひろげ いつか夢見てた はてしない世界 波にゆらめき...
THERE IS A BRIGHTNESS IT'S LIKE THE SUNSHINE THAT COMES DOWN AMONG THE TREES AND KISSES THE GROUNDS...
季節めくれば 遠い道のりは 思い通りに いかない時もある ひゅー ひゅーと 風がふきゃ 雲に泣いてた お天道様も...
(織姫)いまは どんな時代ですか いまのあなたは豊かですか いつでも人は そう問いかけて 時代を生きているのです (紅蘭)だけど 豊かであることが 人を幸ぜにするのかな 少しあなたが 顔を上げれば 時代が変わってゆくのです...
いつだったか私が犬に追いかけられて 噛みつかれそうになった時に 助けてくれたのはウーン そうあなた いつだったか私が石ころにつまずいて...
ほんの小さな出来事で こんなにも傷ついた君を見るなんて ずっと歩いてきた道なのに 何も起こらない日々が妙だね 他人行儀はだめだと 誰かに教えられた気がする だけどそんな気持ちにさせたのは何故かな 俺のせいだね...
とってもかわいいけれど とっても強いの あんまりムチャしちゃだめだよ だから言ったじゃない 大きなポッケに君を入れて 連れて歩きたい感じ でもちょっぴり手と手をつなぎ ならんで歩きたい...
何故か急に 海が見たくて 思い出す場所 たった一人 やって来たのです 冬の海は 風も冷たく 海鳴りの音 聞こえてきます 泣いているようです...
私は 誰かの王様ではない 私は 誰かの兵隊でもない くだけた鏡を はりあわせていくように こわれた世界をひろい集めているのだ!...
獅子(リオン)の女王の名で呼ばれ 気高く 強く 吠えるけど 手負いのケモノを 機械の体に 閉じ込めて...