流れる流星に賭けた 命の炎の数 ―きえて行く― 虚ろう記憶の糸さえも 白分で消してゆくの MY DESTINY...
帰らない あの笑顔は 今も この胸に また浮んで消える 真実は 一つと あいつは信じてた 虚ろな瞳に ともる光...
引き裂かれた心の傷 凍りついたまま 悲しみさえ置き去りにする冷たい記憶 襲いかかる滅亡のストーリー 逃げ出すことはできない...
傷ついた二つの心 まるで運命に 導かれたように 触れ合って そして始まる 安らぎの後に 生まれ来る悲しみ...
幾千の愛が 飛び交うこの地球(ほし)で あなたに出会った 初めて瞳を 交わしたその瞬間(とき)に 感じていた それはデジャビュよ...
よどんでる空気に 都会はそびえて この街の目まぐるしさ 恋も夢も 明日さえも 見下ろしている 人ぶつかり合う 交差点の中...
季節をなくした この星で 花さえも 枯れ果てて 淋しい目をした子供たち 夢だけは 捨てないで…...
夢の中でおまえの笑顔を見た 目を覚ましたら すべては昨日のまま やさしさ忘れて 心を閉ざし 痛みと憎しみ降り注ぐ日々...
夜がこんなに 長いなんて 今 初めて気づいた 泣き出した空から こぼれ落ちる しずくたちを 見つめながら...
瞳を閉じて 今静かに Meditation 心の海へ 泳ぎ出して行く ★強くなる陽差し 夏への プロローグ 微熱のような Day Dream...