斬り裂いた 夜の恐怖という 闇のトンネルに 彷徨ってた 突き抜ける思い 暴走の果てで 光射す出口 探してた...
言いたくて言えない 気持ちが くすぶり 心の大地熱く 自然発火的に メラメラ 炎上 恋に焦がれて行くの...
何を目指して何を掴むの? 君でいればいい 夢に向かうこと面倒だなんて 嘘だろう 扉はすぐに開けるよ 信じること たどり着いたこの世界で 本当の生きる意味知るんだ...
謎の微笑みに 囚われ まやかしの夢に 堕ちてく 無限の絶望と 無限の可能性 守るものさえあれば それでいい...
天使の笑顔 小悪魔な声 君の全てにそう ムネがドキドキしてる 罠を仕掛ける 濡れた唇 君の笑みの下 見えないホントがアタマ悩ませる...
誰と出会えるのか 時をさまよい 蜃気楼 揺れる Silhouette 私だけをつかまえて 雲が途切れながら 光の道はここだよと...
背高草追い越した あの日のふたりは もういないの なぜだかさっきは...
青い空 見上げる横顔 止まった時の螺旋 いつでも意地っぱりで気持ち隠している せつなくて(恋しくて)苦しくなる...
あいまいなその言葉が ココロ締め付けるから 声にならない 見つけて欲しいのに 誰かの名前呼んで...
少しだけ 少しでいいの そばにいて でも言えなくて あの頃からの願いが 上手く形にならない...