※[]は裏歌詞 にび色の鉄扉 閉じ込めたのは甘い嘘 ここにいてねと鍵をかけ 寂しくないよう玩具(やいば)を渡す 何を貫くかは君の自由 次に会うとき子猫はどちら?...
不思議の森へおいでよ 年寄り猫が笑った 赤い靴を履いて 猫の後を追いかけた...
答えなんてないわ 描くの あなただけの 私だけの 『えーっと、わーって遊んで、ぱくーって食べたら、らららーって歌いたい―』...
アタシ、アナタに恋するために生まれたのかしら? 薄い壁越しに言うわ、一人呟く「愛して」 漁り続ける個人情報 根暗なアタシの中で 愛しきアナタのお顔 触れて、撫でて みたいな...
ストロベリー チョコレイト 私の甘くて好きなもの 図書館の前に居た彼に...
ようこそ、迷子の子猫ちゃん 今宵はパーティーだ ホテルバルターへようこそ...
目覚めは遅くて 時間は微睡む 真昼の子供たちの ただ無邪気な声が響く 耳障りな程に 聞こえる笑い声 嫌がらせみたいな白日の中...
初めて話しかけてもらえたの 私の二つ結びかわいいって 最近私は鏡見るのが少しうれしくて...
いくら視線を向けたって ねぇ ほとんど目と目は合わないし 乙女のプライドもあるけれど 待ってるだけはもう嫌なの 私今日は本気よ 生足チラリ魅せ あなたのその目も 心も奪ってみせるわ...
こんなの 本当は 私の全部じゃないんだ それでも みんなの目の前で 今日は子猫を殺して見せたんだ...