溜息に融け込んだ アナクロめいた十の指と 贅沢に混ぜ込んだ 自由に泣いた少女は言った 「虫の音よ絶えゆくなよ」 一鳴き応え窓の縁 月の端も暈かす憂世に 踊る人影...
舞い落ちる花は 雪の風花（かざはな） 花咲く春は 未だ遠く あの夏の日は一時（ひととき）の夢 少年の心は叫ぶ...
誰もが僕の音を消そうとする いらない雑音と化したこの音は 行き場を無くしてどこへ行けばいいのだろう教えて それでも僕は音を絶やさない...
ねぇ気に食わないって顔してんじゃん？ 言いたいことあればさあどうぞ ああ自分が引けば万事解決...
もうずっと その中に ルールという言葉はあるかい？ そうずっと その箱(なか)に...
Happy Birthday to you Happy Birthday to you 私からあなたへと ハッピーハッピーバースデー...
心の奥でキラリ揺れる ２つの大切な光を 隠したくて話を変えた あなたは何も気づかないでね...
声に出して 楽しいって言っちゃったら 雲一つ無い青空 この胸に広がってくよ ハートシグナル キュンと立てて 飛び込んだ世界 はみ出しちゃえ！ 私と言うキャパシティ拡張 楽しいじゃん...
Wonderful Days 声出して行きましょう Happiness Smile 張り切って届けたいYeah!! 坂道の上 待ち合わせの場所まで あともう少し...
君を見た時嘘だと思った だけど魂で理解した これが奇跡なんだって 孤独の深海に明かりをくれたのは君の強い心だった...