黄泉に墜つ白装束 獄を決す彼の世の門へ 誘うは紅い灯籠 逝き先分かつ現世の歴 喩うなら篝の中 寂滅 再生 繰り返し 千単位の時すがら 苦患に耐え転生を待つ...
夕暮れに染まる公園に お決まりの大声がこだまする 落ちる雷 轟く怒声 毎度おなじみの風景写真 人で賑わう夕飯時の 商店街を走り抜ける影 カラコロ逃げる サンダルの音 道の犬もビックリして吠えだした...
(Short ver.歌詞) (動画より書き出し・一部聞き取り) 平和で安心な世を願うと書いて平安 でも実際は出世欲にまみれて凄惨...
愛宕百韻 時は今 天が下しる 五月哉 破軍星をこの背に 天下分け目のクーデターへ 天魔王が 眠る京へ...
母の声を背にして 踵(きびす)をかえさず行くは 凛と春に埋もれる 永訣の朝 嗚呼 我が沈めば祖国も沈む 一億特攻さきがけの...
(斜体の文字は文章のみで音声は無い) 一人の少年が見つけた古びた本 そこに記されていたのは 禁断の愛の記録...
長イ髪ヲ分ケテ 首ヲ跳ネル前ニ 腕、足 耳、指 死凶ノ神様達 道理ヲ諭ス前ニ 御許シ下サイ。(1,2,3、それ!)...
地図から消された亡國の地よ 昼なお暗き瓦礫の城に眠る 群れからはぐれた少年少女...
○△□(まるさんかくしかく)殺伐 去る天魔が踊る門(かど)◯×(まるばつ) キャラ神話が渋る売る神罰 沙羅双樹が枯れる寝る正月 ほら、くるり周り踊り狂い誘い天に還り常に悩み傲り溜りハマり故に人に甘い 蜜に溺れ食われ誉れ噛まれたも 概念 点 旋転 道(うぇい)...
残垣上 刀傷的流淌 歳月落 塞外的仰望 一騎単槍 卸下了戎奘...