なぜ独りきり時空(とき)に運ばれ なぜ独りだけ苦しみ背負う 許し合う愛 それも闘い 謎解く力 拳に宿る...
なぜ 密やかに 胸の炎が はためくの まだ 一片(ひとかけ)の 真実さえも 知らないで...
もう振り向かないで 泣いてしまうから 憎しみより深い 愛が今終わる 優しさの向うに 悲しみがあると 生まれる前にもう 決まってたの...
Someday my dream come true. So much I Love you. 信じてるわ 素敵な夢を 何で好きなんだって聞かれたなら たぶん答えに困るけど...
風に木の葉が舞い落ちて 心をセピアに変えても 暖かな ああ あなたの声が聴こえる 細いその手を差しのべて 降り注いでた微笑みの 眼差しに宿る影 拭ってあげたい...
はるかな道で行き交う人は 風紋を心に刻むけど 語らぬままに同じ夢見て 旅して行けるのはほんのわずか...
晴れた空につながる どこかじゃ 雨が激しく 降ってるかも知れない そうさ今 どこかで誰かが 悲しい雨に打たれて 救いを求めている...
窓ガラス 雨音 グレイの街並み やさしさの翼をリフレイン 傷ついた心の 手当てさえせずに あの日 消えたメロディー...
Counting the hours Time goes by, nothing matters Sitting alone in the night Music is playing...
いのちの水の匂い さびた花のように モスクの屋根が遠く 赤く染まってゆくわ あなたを探す…yea ざわめきに追われ…yea ドレスへと つきささる 男達の視線...