この空の下 あなたと逢えた奇跡は きっと遠い昔から 決まっていたこと そうひとりきり ひざを抱えてた夜も 今こうして見つめあえば ちからになる...
出会いはきっと ココロの夜明け 新しい風が そこから生まれる 独りじゃないと 気づいた時に 透き通る月は 微笑みをくれる...
遠い街まで ふわり旅する 針のない時計で 雨降りの道 裸足で駆けた 好きな唄うたって...
月の渚で会いましょう ゆらゆらと手をつないで さざ波に足 濡らしながら ぬくもりを感じながら いつの間にか時が過ぎて 色褪せた二人の思い出が 切なく心に染みてくる...