明日きみがボクの隣から 急に消えてしまっても ふたりの来た道 ふたりの指きり...
朝の光を受け止め 鮮やかな虹が 輝き始めた空へと 高く両手を広げて 眩しい日差しを感じて 歩いて行くんだ...
桜色の時間(とき)が また過ぎていく 永遠の宝物 出会えた喜びも 別れる事の辛さも...
今も 聞こえる あの日生まれた旋律 形には 残らない 貴方の想いと共に...
遙か昔に芽生えた 空まで伸びた育った 見上げればそこに 大きく大きく (大空には羽がなびく 太陽見上げて群れを成し この星の南から北へと 高く風に乗って...
翼望んだあの日から 鉄の羽を駆り雲の上へ 夜を横切り水平線へ 遥かに煌く人工衛星...
やってきたよ 放課後が 鉄棒へと ダッシュするよ テストのため がんばって さかあがりの 練習なの...
君と手を取り合ってあの大空へ羽ばたこう 憂鬱な日々を振り切ってあの青空へ羽ばたこう 1人目が覚めて朝日の眩しさに戸惑う...
昏い空を越え 月とすれ違い 太陽の照らすほう ひたすらに目指す 不安を目にうかべ 空を見上げる君...
メロディ辿ると 音の空続いてるの 私鳥になって 空を高く飛ぶ 空にかかった 虹が私の五線譜...