どれくらいの時が経っただろう 残像たどる記憶の中 君はまだ透明なままで笑う 現実はただ無常に変わる...
遥か先の鏡を見つめて 映る僕は小さくて 君がいなきゃ存在さえも 不完全なままの姿で...
動き出した時間と 止まっていた僕 何もかもできないまま 流れる星屑 あの時計台と 重なり合う その頃に...
太陽と雨の素敵なステージへようこそ 雲が笑って歌声となる ボクとキミの準備は万端 おっけー！...
むせ返るような 夏の匂いを運ぶ 砂混じりの風...
キミにキミに想いを運ぶ 旅が終わる事はないよね 幾億年時が流れようと ずっと…… ワタシワタシキミを想えば キミもワタシ想ってくれる？ たとえ一年一度の出逢い だけど……...
水面に映る翼は どこへ向かうためのものだろう 大きな繭を背負い込んだまま 僕は毎日を生きてる 手にした空飛ぶ方法を 決めることがまだできなくて 無数の可能性という羽を 毟り捨てる...
遠い昔に描いていた 未来の夢物語は どこに置き忘れたの？...
Blue Chain もう迷わない私の大空 リアルな重いアシカセすてて...
重くのしかかる このAtmosphere 地面に縛り付ける おもり...