も一度会える約束などしてないけど 予感の風は胸の中 そよいでたわ 緑色そよ風の囁き 耳を掠める もうすぐ突然の春の嵐くる...
ふるえる夜風が囁いて過ぎる 心の奥灯る炎 ふき消すよう 自分を偽り続けるつもりの 架した枷も今は既に 灰と消えて...
[光] 空に光る雲は まるで天使の白い羽根だね 街中が夢みたいな綿菓子の色 しあわせそうな人の波 今はここにいない貴方 瞳を閉じて思い出す...
紫のはかない夜の風 貴方を思う度 透けてく吐息たち 悲しくて流した涙さえ 貴方に迷惑になるよな気がしてるの...
過ぎ去る風 銀の翼消せない願い 今 確かに自分の目で見つめた未来 振り返らず走る 例えそれで傷ついても 後悔しないですむなら...
傷つくことのない 出会いはないし あきらめられる夢 夢と呼ばない さよなら言うのは簡単だけれど 自分で選んだ道だから一歩づつ...
ねえ 内緒にしてね 胸の奥に光る 宝石より輝くわ 秘密のきもちを 誰も気付かないよう 心の海育つ 世界でただひとつなの 秘密のきもちね...
いつもそうね 知らんふりね そばにいても 貴方いぢわる こんなに可愛い私を 無視なんて許せないわ...
光る空と雲の間 遠く羽ばたく鳥達 綺麗だって思う心が綺麗なんだね 例えば傷ついて涙こぼれそう そんな時ひとりきりで...
[光ちゃんパート] モコナおんどでおどろうよ みんないっしょになかよくおどろ 「ぷぷぷ ぷぷぷ ぷぷぷ ぷぷぷ」うたいおどればたのしいな みんなしってるモコナだよ いつもわらってにこにこしてる...