全身全霊で駆けた日々を 前言撤回で 覆されて 神経衰弱で泣いた日々を...
此処は新宿 と或る場所 知る人ぞ知る小劇場 廃館装う屋内は...
あまり好きじゃない飴玉を飲み込んで 夢現を泳いで 青い夜におはよう ひとりになりたくて、現実とかくれんぼ。 小さな嘘、重ねて 失くしていく色々...
いま ささやかな言葉の中、から 辿る指で読み進めてる...
圧倒的な誘惑には目は逸らされぬ 嫉妬もしないで あなたの感情に埋もって 窒息死しちゃいそうな そんな空間に酔って...
狐のホラ話 あの日追いかけていた 兎が野たれ死んでいた ダッチドールは今日でお別れ...
人は揺れる、だから。眩暈う夢を見よう。 枯草が広がる。そんな陽を迎えていた。書くれる目に踊ろいた、慌立つ他を笑うのだ。 耐え難い、臓を見る、貴方の顔、面白く。...
少年の頃の夢を見てる 想像の遥か行けど見れず 未開拓の地へ抱いた夢見た 未成年の咲き誇る時は...
一人ぼっち儚い夢 君と僕の世界の事だ 心 雪で冷ませればいい?一人ぼっちの小雪姫 「僕の事はもう大丈夫」 言い聞かせて 嘘をついた...
君の中で今夢中になってく 水は映し出す 透明の君を 今この言葉は今この世界は...