裏切りの狭間で溺れて息が出来ない この手は無力で掬えない 守る背に焦がれすぎて 金色の風が凪いだ...
瑞雲(ずいうん)来たりて 彩るは花 唄声は響く・・・ 枯れ逝く御空へ祈る 白き巫(かみなぎ)の乙女...
心の底に溜まってた 吐き出す場所が欲しくて ギターかかえて歌ってた...
スピン・スワロー 月の輪に沿う ライン 吊るして ふらくれた 水面の中に通し 繕う 庭園...
繋がり重なる名のない星から 輪っかや燃えてる名のある星まで 暗く寂しい この夜を照らして さよなら お月様 別れて消える...
信じさせてね 昔日を忘れない 君と未来を見ていたい 純粋に清く誇り高く 誰だってそう在りたいわ 人ひとりが持てる幸せの数ほど...
毎日暇でやることなくて 部屋でいつもゴロゴロしてる 窓から外を 見てたら空に...
愛 友情 描く未来 明るいかな? 一人考えた あなたが持つ感情一つで 私、変わるよ あなたがいないと 動けないの...
月のない夜に、ほら 手の平に降りた星が 楽しい日々を呼ぶの それだけじゃないよ 響き渡る歌声は 知らないトコに届いて 何かが起きるそんな日は 忘れた頃に訪れる...
アンドロメダを突き抜けて 星の水面(みなも)を駆け抜ける 僕はもう君の世界に 居られないけれど…...