背中に生えたその小さな羽 使わずに地を歩いてる君は震えて 灰色染まるこの空見上げ...
君と見つけた夢のカケラを つなぎ合わせて一つにしよう いろんな色の時を重ねて いつか七色に輝け...
いつかの約束は鍵をかけて埋めたよ。 あの日に戻れるなら キミになんて言えばいいかな。...
創られる街、創られる街 「いつかみた夢 叶えてご覧」 言葉のゆらぎ 気にしちゃいない プラズマ色に 微笑んだエデン...
夜な夜な 探してる 真夏の図書室で 何処かにあるらしい ぴかぴかのアイデンディディ...
流れる落ちるしとやかに 色は匂へと散りぬるを 儚く旅立つ花びら 風の中でヒラヒラ踊る...
「誰かが泣いてるのは君が生きてるから」 死は×0で何も生み出さないと知って 誰かが泣いてるのを 君だけのせいにした 「例えば」なんて言うのも 君のせいだ...
夜が来るといつものように 好色に身を染められていく 月が放つライトを浴びて 淡く光るレースが綺麗でしょ?...
真っ白い暗闇が空騒ぎして眠れない25時 時計の針は無機質に時を刻み僕を焦らせる 迷子なのかもしれないな...
ひとつ 指先 触れただけ あかつき の色に 染めた頬へ 君の 仕打ちが 僕を遠くへ運んだ...