思い出します 去年の文月 祭に浮かれた人の波 ちょいと指先 鉤の字に曲げて 伸ばしたその手を つかまれた...
今宵 葉月の夜祭 二人初めて 手を繋いだ 淡い 思い出が 胸を焦がす 君は 線香花火が 好きだと呟いた すぐに 消えてしまうけど その儚さが 綺麗なんだよって...
またやってまいりました、I hope you enjoy a spooky night. そのキャンディー、まだくれないの？ 賑わう仮装、に召すアタシ達。...
キミはキミは☆えすぱぁ ボクの心を惑わせる キミはキミは☆えすぱぁ キミのパワーにもう負けそう...
光の粒子飛び交う交差点 君のこと思い出してるこの頃 別に未来を悲観しちゃいないけど 溜息吐いてさセンチメンタリズムよ まるで映画の中のワンシーン 息を飲む 余りに眩しくて 明日になればきっと笑える 足りない物は特に無いけれど...
ふたりの囃子唄 鼓の刻みにのせて 紅白の装束に身を包み 御山の上で暮らす双子巫女 あまねく命の焔司る 鳳（おおとり）を祀りし古の社...
このまま終わってしまうの 土へと還る草木の様 私が望んじゃいなくとも 今日だって季節は巡るよ...
Yeah！(×5) 正に生命の黎明 KJばりのリリックで愛を沸かす 盛り上がれLOVERS！...
山颪荒ぶる 雨月の夜 数多の高楼を仰ぎ 杯を独り掲げ踊るは 幽世と顕世の神楽...
花は物語(みらい)を悟り嘆く者 ――語れぬ詩は何処へと消え行く？ 鳥は運命(やくめ)を知らぬ愚か者...