あれよ神無の浮き世を焦がす 一顧傾城白孔雀 黒髪翻し百里を駆けりゃ 八百八町に谺する 見やれ夜空に火の粉を散らす 今宵限りの白孔雀...
消えた想い十六夜を乞う 春の宵未だ醒めやらず もう何も思い残す事は無いと そう思っていたけれど冷めない儘...
ちょっとやそっとじゃ 勝てぬらしいね マシーネ?まみれ...
どうなってもいいさ アーケード抜け外れたままレール 青くまみれてるメイズ...
兎にも角にも恋に落ちたわけであります {「ウヒョー!かぐや姫まじカワッ} 千年先覚めやらん 詠え踊れや心模様 {嫁にしたいハァハァ!」}...
真夜中の喧騒と相まって 最初のステップで宙に浮いて 路地裏のネオンが眩しくって...
あの夜から 見慣れたままでいた 果てない黒と 靡く灰色 ほんの少し 目の悪い僕には...
あぁ、世界は 今日もキレイで、 キラキラ降り注ぐ 空が見えるでしょ?...
"涙の彩(いろ)に 染まるのなら 黒く羽撃(はばた)く 星になろう" 祷(いの)りを胸に 絡めあうささめき 蒼い痛みに滲む 夢の輝き 秘めた煌めき 咎められた恋の 落とす瞬き 教えてください 貴方の希(ねが)いを 繰り返す愁いを 教えてください...