手首の傷と後遺症が 過去の自分に跳ね返るのさ 「一番kawaii」と気取っているしさ...
星が瞬くこの夜空に 願いを一つかけるのなら 君が好きです この想いがいつか届きますように 星降る夜に 笹に乗せた 短冊 願いは空へと舞い上がり...
光を失った少女の慟哭に 捨てられたものだと 誰かが言うから、それでも...
悲しみの色を 教えているような 静かな夜空に 気付かぬとしたら...
光の届かぬ(世界の) 闇のまた闇を(切り裂く) 黒い光を纏って進む普通の女の子 愛のためとか夢のためとか光輝く未来だとか そんなことには興味ないのよ、私は我が道往くだけ...
アイスの蓋を舐めてしまうように 貴重と思える人生が ただ欲しかっただけなのに ''朝起きたら違う人になってて...
「ねえ星を見に行こう?」夜にそっと抜け二人だけの時間 いつもと同じ通り道も 昼とは別世界だった 君といるだけで奇跡みたい...
果てしなくみえた世界は意外と小さくて 大人になるほど窮屈になるのかな 見上げ続けたその星はまだつかめないけど...
白い月を抱きしめて 夜は青い水鏡 この胸の想いまで届きそう なぜかとても切なくて...
窓からさしこむ 日差しのストーブが ぽかぽか からだの芯までしみこんでく 秘めてるキモチ ナイショのはなし 同じペースにできてますか?...