青と白が交わる 憂い夏の出来事 映える君の笑顔と 澄んだ夏の背 ずっと眺められたならばいい ってさ一人囁く 来る暑さに飲まれぬように...
なんでかどうしてか 分からないものばっか 零れた小さな幸せ拾うには ねぇどうしたらいいですか？ 存在なんて消えていた それすらも気付けないくらいに ただ目を瞑って心を閉ざしてた...
机に置いたメモ書き 零した群青のインクを 腐った人生の上にぶちまけ吐いてた もういいさ、笑えばいいって こんなにも不幸を味わい 散々な目に遭ったって 小説のネタくらいにはなるだろうなんて...
そこはワンダー溢れた世界。 から食み出した傀儡屋のBet さぁ 命をどうぞ弄んで...
たかが知れた世界 正解 不正解 定められた結末を 笑えど 笑えど 反吐が出るな また足掻けど 藻掻けど 散々だって 見たくもないものばかり見えてしまうこんな世界で...
何も知らず君は言うけど 「笑い飛ばせ哀の表情」 雨が降る度に憶い出すの...
からくりの門を開く向こうに見えるは偽言語る街 だんだんと聞こえる喝采を横目に (そっと) 過ぎ、騒めく途...
風になびく長い髪 そっと片手でおさえた 熱い視線感じて振り向くと キミと目が会った この気持ちは何かな？(何かな？) ぎこちない笑顔(笑顔) 今始まる季節に(季節に) 勇気出して 飛び込んで Let’s GO!...
鮮やかな光の中走る 果てしのないこの道を 転んでももう泣かない...