渇いた空に サヨウナラ つぶやいた 君の横顔を 僕はただ 見つめてた 走る 駆ける 突然の雨 跳ねる君の 髪がなびいて...
汗ばむ夏に 涼む夕凪 高鳴る鼓動 足早に駆けた 賑わう街に 溶けゆく温度...
蒼く輝く 広いこの海 眩しく刺す光 暑い夏が来たね 君と初めての夏 太陽がほら 僕と君見て 優しく微笑んで 僕と君の夏を喜んでいるみたい...
ずっと憧れの中にしまっておいた夏の日を 思い出すたび 心躍る いつまででも...
I spent with you Slight seasonal 言葉はいらない 揺らめくある夏の日 この季節 この感じ...
地平線 消えてゆく飛行機なんて見たことは一度もないけれど この地球 裏側の君の行く町へと今日も飛び立つよ 「二度と会えないわけじゃない」と君は...
あぁすぐに過ぎ去っていく この変わらない日々を 今日もなんとなく過ごしてる...
生きるのって 叶わない事の方が多いのを知ってしまうけど 12色でデタラメに描いた夢は ねぇ まだ夢のままかな? 夏蜜柑の熟れきらない苦さが あの夏を微かに思い出す...
君追いかけた あの夏の日 風の匂いがしていました 真夜中過ぎ 家を抜け出し 丘の上とっておきの場所へ...
波の音を聞きながら歩いて行く まだ先のことなんて考えたことなくて 笑い合ってる「今」だけがすべてだった 吹き抜ける追い風に呼ばれ振り返ると...