無数の夢叶えてるような 現実味などない言葉 そこに宿る未来の形 微かに輝いた 瞳に...
どうしようもなかった。手の施しようがなかった。こうするしかなかった。投ずる石すらもなかった。 切り札も、敵わない。叶わない。適わない。かなわない。 傍から見れば仲違い。きっとあなたは嘲笑う。...
どこか 信じているんだ 時は いつの間にか流れ...
{混沌に満たされた世界。} {此処で暮らす人々は、魔物の脅威に怯えていた。} {託宣を受けたのは、黒き刃を携える剣士の少女ライア。}...
午前3時の憂鬱 一息飲み込む 途切れる意識に 溺れてく 何者にもなれずに 溶けてゆく虚ろ 風に紛れて 消えてしまおうか...
自分の中だけでぐるぐるまわる プラトニックスウィートなこの想い 僕みたいな割と地味なタイプじゃ...
雨音に目を閉じたら 広がる旋律の渦 湧き出す世界 身を寄せ 何故か何故か 澄み切る...
お気に入りの 靴紐を結んで タイムマシンに 乗ってみたいんだ 「ハロー!ハロー!」いつもの挨拶を交わそう...
始まりは何だっけ? 気が付けばここにいたね 君の声で生まれた私の声 届いていますか?...
雨上がりの木陰歩く 朝露夏を映すよ 振り返るとあっという間 涼しい風が流れる 通り過ぎる雲の影と 日差しが入れ替わるよ 瞬きをする暇もなく 違う景色が広がる...