○走り続けた道 ●立ち止まると風は止んで ○●掻き消してた音が ○響いた… ○あの雨も ●あの涙...
(リョウマ)はじけ飛ぶ汗が 日差しにまぶしくきらめいて おまえの瞳の中 夢が輝いていた (ヒュウガ)あふれる力を拳で ぶつけ合ったときに 感じた胸の鼓動 あの日を忘れないさ...
目の前聞こえてる いくつも重なった 勇ましい声の群れ 受け止められると 強く空に誓った...
走ろう 深い森の向こう 遥か国境を抜けて 遠くで泣いているおまえを 救うため夜を越える...
ヤマナミさん:今宵 月はスポットライト さぁわたくしと踊りませんか? 夢の時間(とき)は 短すぎますが 恋に落ちることはできる...
北へ 向かう夜汽車は 誰もがひとりに見える 哀しみの荷物 抱えてる人は どこかやさしい...
晴れた空につながる どこかじゃ 雨が激しく 降ってるかも知れない そうさ今 どこかで誰かが 悲しい雨に打たれて 救いを求めている...
この世はすべて科学で 昇り詰めて行く未来 最高の正義とは 冷静な分析力...
きっと 気付いてた その時が来ても 止めることさえも出来ない くるしい思い出や悲しいこと 楽しい毎日も 時が来ればいつか終わる...
涙が頬を静かに流れる夜も 眩しい陽差しの下で笑うあの日も やがて消える遠い過去へ それでも輝き続け......