研ぎ澄まされた ガラス越し 日差しも Routine 愚直なまで 踏襲した義務な Day Time 選(え)りすぐられた宿命に...
照りつけてる夏の空と 海風と波しぶき 劈(つんざ)く 荒ぶる群青の叫び 胸の奥の暗がりへとめがけ 轟く 時は愛しき人を 抱きしめた温もりすらも のみ込み消し去る...
恋愛戦国 乱世の 喰うか喰われるかの宴 琥珀の 月が笑う 絶対支配か奴隷か 百戦錬磨の戯れ ...
切なきこの世の理(ことわり)か 栄華の陰で生き抜く運命(さだめ) 名もなき草木 泥に塗(まみ)れた此の手が今...
逢いたい愛 抱き締めて 一番強く抱きしめて 逢いたい愛 抱き締めて 魂を靉せて 逢いたい愛 抱き締めて 一番強く在る為に 永遠に走るから...