風が走る ふたりを乗せてく 空と水がつながる場所へ道はつづく 世界じゅうが息を殺している 点滅する光...
遠くなる指先めがけて 何度も 何度も 名前呼ぶ 時を 空を越えて あなたを守っていると伝えたいの...
昨日の雨は東の街に冷たい星を降らせた 悲しい君はひとりで静かに 私の大好きなうたを口ずさむ 行かなくちゃ...
思ってたより道は遠くて 震える胸に勇気が欲しい 大きな声で名前を呼んで 朝が遠くなっても 雨がたたきつけても...
どうしてなの この広がりのなか 美しいものほど壊れやすいなら 救いだして...