(白の回想) なれないピカピカの道具たち 初めはすこし怖かったけど それでもワクワク止まらなくて いつまでも夢中になっていたの...
1列に流れる人の中で 本当の自分探してた 光彩陸離の高速回線飛び込んで たった一人を探してた...
きみの中で 歌うわたし きみの声を そこに捨てた きみとわたし 惹かれあった でもねきみは 忘れ去った...
あなたの姿 あなたの声を 取り消したはず 微かに残る 吐息の痕を 追いかけてゆく この眼に映る 恋者方...
分かんなくたっていいさ 疑うも真実なんだ 誰も救えやしないんだ...
理想像と対峙して 感情殺そうとした 僕らの行く先だって 不明確さを怖がった 何を考えたっていい 考えなくたっていい どちらにせよ何かが 変わる理由になりやしない...
唐突な ロールプレイ 君の役 『憧れのユウシャ様』 目的は一つ 世界を救え だなんて ちょっと待て? 誰が決めた...
僕と君が持つ二つのラインはもう二度と交わらない 光のような生活の後に悲しい灯が 僕という蝋燭をメラメラと燃え滾らせる...