果無い幽霊のように 幽く幽く生きる 人間であること以外...
花の美し 時は短し 今が満開 春の娘 髪を結んで 口に紅(べに)引いて 君に逢いに行こう 何時の時代も 何処の国にも 流行り流行るる唄はあれど 君の心の深き処へ 流れ込むような 唄を唄う...
燃エ落チル塔弔ヒノ鐘終ハルコトナイ 劍(剣)ノDa Capo 白イ百合踏ミ赤イ薔薇咲ク荒レ果テタ庭 1429 無力ノ王太子暗愚ノ家臣國(国)ノ終焉リニ爲(為)ス術モ持タズ...
それでもあなたがさ ここを選んだのは 偶然なんかではなく...
待って、それには訳がある だから これからFOLIAの まるで縋り泣いたスメタナの様 そっか、愛とは分かり合えぬなら...
恙無く過ぎ去る日々に 生きてた証は在るのかな 何色にも成らないで...
もしも世界に私が二人いたら 友達になりたいけれど ケンカもしちゃう…かな?...
過ぎ行く春に心の実を覆わば やがて哀憐抱く惜別の想いは 月光を刻み隔たる格子の様に 浮かぶ姿もしすてまてぃっく...
【○】天使の花 紅く散らす 【●】ただ狂おしく 【○】堕ちるほどに 孤独誘う 【●】苦しまないで 【○】聖なる歌で あなたを壊す 人が望むは 滅びの調べ 罪で汚れた 真白の腕で 掴む未来は ...
ひとつ 人の夢と ふたつ 触れた肩 みっつ 見つめた瞳と よっつ 宵の恋...