あたし、前から・・・あなたのことが・・・ す・・す・・・ もっと、勇気がほしい 鏡よ鏡よ鏡さん あたしに勇気を下さい...
私は未来が読める女の子 天気も株価も手に取るように …今日も寝坊で電車は遅延...
張り切った告白も 曖昧な生返事 問い詰めたら...
のがしては大変だから、と 必要かどうかも わからぬウチに 踏み出せなかった 一歩目...
むかしむかしその昔 さざ波が洗う砂浜で 永遠を誓うその男女(ふたり) 花嫁が軽く呟きました。 “あのね、あのね、知ってるかな?” “ミナミの楽園、希望の都。” “願い事叶うその場所へ” “行ける方法…見つけました!”...
手紙に名前を書き忘れたの 実はわざとだったりするんです… テストだったら0点だよね…...
今なら そう にげだせるよ さよなら まだ 知らぬまに...
涙の数と同じ恋の数 命 死の血 愛の終わり いつも骨砕ける音が鳴く 愉悦 嗚咽 感じるの きっと...
〈これはとある国に住む、お姫さまと王子さまの物語。 2人はとても仲が良いのですが、どうやら友情を超えた特別な想いを抱いているようです。 果たして、2人の想いは無事に通じ合うことができるのか?〉...
ここに女の子が 二人おりました どっちもとっても 可愛い僕好み あの子は憧れ とてもお淑やか...