君はもう起きてる? 目覚まし鳴りひびく部屋 やきたてのトーストほおばり窓を開ける 空は高く晴れて 背伸びを少ししてみる...
夕暮れ 無関心な雑踏に 声無き悲鳴を聞く 誰かの心がまた 風の中...
広く 広い この世界で 君と 僕は 出逢ったんだよ これは キセキ かけがえのない 全てのはじまり...
制服のリボン 結びなおして 真面目ぶってる 君との帰り ほんのちょっぴり 気を惹きたくて 君の好みに 近づきたくて...
君は どこにいるのだろう 僕の目には もう見えない 手探りで求めても...
今年もあと少しで 幕を閉じるね・・・ 君にとって今年は... どんな年でしたか?...
ミクーッ!! ミクーッ!! お届いたしますーッ!! ミクーッ!! ミクーッ!! お届いたしますーッ!!...
ひとり悩んだこの悩み 誰からも愛されずにいた 孤独な闇にいつもひとり...
やさしい日だまりに チャイムがディレイする ほほをなでる風 息吹は深くなってく 遠まわりの涙 名前つけた明日 重なる未来色のライン...
いつか見た世界なんて いつの間にか消えるものって 笑い疲れてみたって 何も変わることなんてないさ いつか見た世界なんて 比べたってしょうがないさ...